• ホーム
  • 診療科・部門紹介
  • 心臓血管カテーテル治療科
  • 心臓血管カテーテル治療科

    心臓血管カテーテル治療科


    診療内容

     心臓血管カテーテル治療科は、心臓病や血管病に対するカテーテル治療を行う診療科です。主として虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)や下肢閉塞性動脈硬化症に対するカテーテル治療を行なっていますが、その他にも後述の対象疾患へのカテーテル検査や治療も行います。
     カテーテル治療科という名前が示す通り、当科の大きな役割は心臓病や血管病の患者さんにカテーテル治療を行うことですが、それ以外にも、カテーテル治療を行うかどうかまだ決まっていない患者さん、心臓病や血管病の診断がついていない患者さんの診療も行っています。
     例えば、胸が痛み狭心症が疑われるけれども、まだ狭心症の診断がついていないような場合でも、当科を受診されてください。外来で診察を行なった上で診断を行い、カテーテル検査やカテーテル治療が必要かどうかを判断します。カテーテル検査よりもCTなど他の検査が適していると考えられる場合には、そのような検査をお勧めします。治療方法についても、すべての患者さんにカテーテル治療を行うわけではありません。薬物治療や外科手術を含め、どのような治療が良いのか、それぞれの患者さんの年齢や全身状態などを考慮した上で、最適の治療をお勧めします。万一、心臓病や血管病ではないと判断された場合には、適切な診療科へとご紹介いたします。

    対象疾患

    虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)、末梢動脈疾患(下肢閉塞性動脈硬化症、鎖骨下動脈狭窄症)、腎動脈狭窄症(腎血管性高血圧、難治性心不全)、大動脈疾患(大動脈瘤、大動脈解離)、心臓弁膜症(大動脈弁狭窄症、僧房弁狭窄症)、肺塞栓症・深部静脈血栓症(エコノミークラス症候群)

    ※不整脈疾患の診療は、カテーテル治療科では行っておりませんのでご注意ください。

    外来受診される方へ

     当科では最初の診察に通常30分以上をかけています。心電図や採血の検査を行った後に再び診察を行い、できるだけ1回の診察で大まかな診断と治療方針とをつけるようにしています。そのため初回外来は、朝一番に予約受診をされても昼頃までの時間を要することが通常です。また、入院などが必要と判断された場合には、追加の検査や入院説明などを行いますので、終了は午後になることが多いです。時間には余裕を持ってお越しいただくようお願い致します。このような理由から、かかりつけ医の先生を通じて可能な限り受診予約を取っていただくことをお勧めします。予約なしでも受診可能ですが、受診当日に診察できないことや、1回の受診では診断などがつかないこともあることをご了承ください。

    セカンドオピニオン外来について

     他の病院で狭心症などの治療を勧められている方、すでに治療を受けられている方で現在の治療で良いのか不安な方など、セカンドオピニオンを希望される方のご相談も行っています。セカンドオピニオン外来は保険診療が適応されませんので、費用については予約時にお尋ねください。

    スタッフ紹介

    • 主任診療部長

      竹下 聡

      長崎大学出身 昭和61年卒業
      ■特に専門とする領域
      虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)、末梢動脈疾患(下肢閉塞性動脈硬化症、腎動脈狭窄症)、大動脈疾患(大動脈瘤、大動脈解離)、血管の再生医療
      ■専門医・認定医
      日本循環器学会認定循環器専門医
      日本心血管インターベンション学会専門医・認定医
      日本内科学会認定医、認定総合内科専門医、認定指導医
      日本心血管インターベンション学会施設代表医
      日本心血管インターベンション学会代議員
      米国心臓病学会フェロー(FACC)

    竹下部長は国内のハイボリュームセンター(カテーテル治療の件数が多い施設)の責任者を歴任し、これまで10,000例以上のカテーテル治療に携わってきました。カテーテル治療科にご紹介いただいたすべての患者さんのカテーテル検査や治療には、原則として竹下部長が立ち会います。

    ■略歴

    1986年  長崎大学医学部卒業
    1994年  米国タフツ大学内科 Assistant Professor
    1999年  帝京大学医学部内科学講座講師
    2001年  帝京大学医学部内科学講座助教授
    2004年  国立国際医療センター循環器科 心臓血管疾患集中治療部(CCU)医長
    2005年  国立循環器病センター心臓血管内科医長
    2008年  湘南鎌倉総合病院循環器科部長
    2013年より現職

    ■受賞歴

    1. Best Doctors in Japan (2014-2015年)
    2. Transcatheter Cardiovascular Therapeutics Asia Pacific (TCTAP)/Best Abstract Award (2012年)
    3. 文部科学省/文部科学大臣表彰(2008年)
    4. 鎌倉ライブデモンストレーションコース/Radialist of the Year (2006年)
    5. 内閣府/産学官連携功労者表彰 日本学術会議会長賞 (2005年)
    6. 日本心臓病学/Young Investigator Awards最優秀賞 (1998年)
    7. 持田記念医学薬学振興財団/研究奨励賞 (1996年)
    8. The Raymond L. Kalil Memorial Cardiovascular Research Award (1994年)
    9. American Heart Association/Young Investigator Award, Scientific Conference on the Molecular Cellular Biology of the Vascular Wall (1993年)

  • 医師の働き方改革への取組について
  • 病院情報の公表
  • 研修医募集
  • 看護師サイト
  • サイバーナイフのご紹介
  • 広報誌のご紹介
  • 連携大学院(長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科)
  • ページのトップへ