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    当院の放射線治療


    放射線治療について

     がん治療の3本柱が手術、放射線、抗がん剤であり、その中で放射線治療は切らずに治せ、うまく使えば体への負担も少なく、様々な“がん”に対し有効な治療法です。最近、治療を受ける患者さんは増加してきています。実際に治療を受ける患者さんにはもっと詳しく説明を行い、放射線治療のパンフレットもお渡ししていますが、ここでは放射線治療の簡単な流れを紹介いたします。
     放射線は、“がん”にも正常細胞にも同じようなダメージを与えますが、回復力に差があり、正常細胞がうまく回復していくように病気に応じて計画を放射線腫瘍医が立てて、治療を行っていくことになります。
     治療は、目に見えず、体にあたっても何も感じないX線や電子線を用いて行います。
     一般的な治療の方法としては、一回5分間くらいの治療を土日を除く平日毎日、合計20回〜30回に分けて行っていきます。回数や方法に関しては“がん”の種類や治療の場所などにより異なります。
     放射線腫瘍医が診察を行い、治療計画といって治療の範囲や方向、放射線の種類などを決定し、それを基に治療部位の皮膚にインクでしるしを書き、毎回しるしに合わせて治療を行っていきます。毎日の治療は診療放射線技師と看護師が行っていきます。
     治療は一部位で約5〜10分しかかからず、寝台にただ休んでいるだけで、痛みを伴う治療ではありませんし、麻酔をかけたり切ったりもしません。
     当院では、主に子宮頸癌に関しては、体の外から放射線を当てる外照射と子宮の内側に小さなコバルト(60Co)を送り込み、体の内側からガンマ線を出し治療を行う腔内照射を組み合わせて行っています。
     なお、頭部及び体幹部の定位放射線治療はサイバーナイフで対応することになります。

    サイバーナイフ(高精度放射線治療装置)のご紹介

    副作用と日常生活での注意事項について

    • 休息を十分にとる。疲れやすくなるため、十分な休息や睡眠をとりましょう。
    • 入浴は主治医の許可があれば可能ですが、皮膚のしるしをこすって消さないように注意してください。
    • 食欲は若干低下しますが、栄養のあるバランスのとれた食事をおとりください。
    • 副作用について
    • 急性期:皮膚炎、粘膜炎、脱毛、腸炎(下痢)、膀胱炎など治療中に起こってきますが、時間が経つと治ってきます。治療を行う部位に応じて症状は異なってきます。

      晩 期:照射後半年〜数年後に照射部位が線維化を起こすことにより生じてきます。痴呆、皮膚の硬化、唾液の低下、脊髄症、肺線維症、心膜炎、萎縮膀胱など 

    副作用に関しては、治療部位で出現の仕方は異なり、症状の程度にも個人差があります。副作用に関しては十分に治療前に考慮し、放射線腫瘍医から説明があった後に治療は行われており、なるべく最小限に抑えるよう努力しています。

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